家中が空と大地につながる、ワンフロアライフ

LIFESTYLE

家中が空と大地につながる、ワンフロアライフ

DEC.13.2021

ワンフロアに生活機能の全てを整える平屋の暮らし。上下階の移動がなく、空や太陽や大地とつながりながら自由に、楽しく暮らせる住まいです。住宅が密集して周囲からの視線が気になる都市部では、建物の中心に中庭を設ければ、光や風は充分に取り込むことが可能です。庭を広くとれる郊外では、外部空間を充実させて外との一体感を高めることによって、開放感あふれる暮らしが実現できます。また、屋根までの高天井の一部を利用して小屋裏空間も確保できるので、趣味室やゲストルームに最適なプラスα空間も生まれます。ほどよく、心地よく、のびやかに。そんな平屋の魅力をご紹介します。

屋根をそのまま天井として活用できる、開放感の演出

三井ホームのオリジナル屋根断熱構造材DSP「ダブルシールドパネル」は、天井ではなく屋根そのもので日射熱を遮断しますので、屋根まで広がる快適な大空間が実現できます。特に平屋は構造上の制約が少なく、のびやかな高天井や明るい大開口が可能ですので、吹き抜けのようなゆとりある空間デザインが可能です。

ルーフウィンドウで北側の部屋には、上から光を。

採光が確保しにくい空間には、上から光を。三井ホームの平屋はどの部屋にもルーフウィンドウが設置しやすく、たっぷりの自然光が望めます。また、高天井の空間ができるので、屋根の懐を活かした小屋裏空間をつくることも可能です。「ダブルシールドパネル」により、屋根からの熱を遮るので、たとえば、斜め天井とドーマーによる、明るくこもり感のある空間ならアトリエなどの趣味室として。あるいは、落ち着けるワークスペースやライブラリーにも最適。夜には寝転んで月を眺めるのも格別です。小屋裏空間という、自由でアクティブな空間は、きっと毎日を豊かに演出してくれるのではないでしょうか。

庭もリビングとして楽しめるワンフロアライフ

最近はリモートワークの普及に伴い、通勤に便利な都市部から自然豊かな郊外へと住まいを求める人が増えてきているようです。比較的ゆとりのある敷地と自然環境に包まれた場所で暮らす。それには全ての空間が大地とつながる平屋ライフがピッタリです。たとえばリビングの前庭にフラットな動線でウッドデッキやテラスをつなげると、庭をリビングの一部として活用できます。すぐ近くに緑の匂いや樹々のざわめきが感じられ、家中にさわやかな風が廻ります。天気の良い日は日常的に外ご飯を楽しめるのも魅力ですね。また、寝室にも中庭風の外空間をつなげるのも素敵です。さわやかな朝の光と鮮やかな庭の緑で気持ちのいい一日が始まります。

平屋の外観デザインは、自由に、自分らしく、美しく

平屋の住まいは重心が低く、見た目にも安定感があります。また、高さ制限や斜線制限などの法的規制の影響を受けにくいため、デザインの自由度が高いというメリットもあります。勾配天井や高天井を設けるなどの、開放的な空間を生かした外観デザインも可能です。つまり、平屋なら自由で美しく、理想のプロポーションが比較的容易に実現できるというわけです。暮らしがワンフロアでつながり、空間をタテにヨコに広げてゆとりある暮らしを楽しむ平屋ライフ。それは、今や最も贅沢な暮らし方と言えるのではないでしょうか。

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