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夏もアロマで快適に

LIFESTYLE

夏もアロマで快適に

AUG. 8.2018

「がんばらない」と「ステキでいたい」を両立できるエアリーな暮らしのコツ

今年はいつもの夏より太陽の日差しが強いですね。湿度も上がって、蚊の姿もよく見るようになりました。かゆい虫刺されは不快なもの。刺された痕が残るのも気になります。こんな時こそアロマの天然成分の力を借りて、心地よく快適に過ごしてみましょう。
「がんばらない」と「ステキでいたい」を両立させる「THE AIRY LIFE」。今回は、おもてなしの達人、アロマ調香デザイナーの斎藤智子さんに、虫よけアロマについて教えていただきました。

アロマスプレーで、香りとともに虫よけを

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市販の虫よけスプレーや防虫剤は、その多くに含まれている殺虫成分が気になります。海外では子どもへの使用が制限されているところもあり、最近はナチュラルな植物性のものが増えてきました。精油には殺虫効果はありませんが、蚊などが嫌う香りを持つものがたくさんあります。しかも何種類かのアロマを混ぜることで、香りも楽しめるようになります。
まず代表的なのはシトロネラ、レモンユーカリ、レモングラス、ゼラニウムなどのアロマ。これらには防虫作用のあるゲラニオール、シトロネロール、シトロネラールという成分が多く含まれていて、とくに蚊やダニなどが嫌います。これに他のアロマ、例えばペパーミント、ユーカリラディアータ、ラベンダーなどをブレンドすると香りがやわらかくマイルドになり、自分好みの香りを作ることができます。

アロマキャンドルのススメ

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家族や友人たちと一緒に過ごすテラスでのひとときにオススメなのは「アロマキャンドル」。ゆらゆらと揺れる炎は、人がリラックスできる「1/fゆらぎの法則」という自然界のリズムだといわれています。防虫作用のあるアロマキャンドルを使うと、実用性とアロマセラピー効果を兼ね備えた素敵なリラックス空間の完成。自然との一体感に満ちた、心地よい時間をつくりだします。

虫よけアロマスプレーの作り方

最後に、アトマイザーに入れて携帯すると便利な虫よけアロマスプレーの作り方をご紹介します。材料を揃えれば、とても簡単。ぜひお試しください。

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用意するもの

遮光スプレー容器 100mL

アロマ精油 20滴

無水エタノール 10cc

精製水 90cc


1.遮光スプレー容器に、無水エタノール10mLと、アロマ20滴を入れてよく混ぜます。

2.精製水を加え、ふたをして、さらに振ってよく混ぜれば完成。

3.涼しいところに保管をしてください。使うときはよく振ってから、衣服の周りなどにスプレーをしましょう。

保存料を加えていませんので2週間を目安にお使いください。

地球にある植物からいただく天然の香りは、私たちにとっても、無理のない居心地のいいものだと思います。さまざまな薬理成分を持つアロマの精油だからこそできることはたくさんあります。
人にも地球にも優しいライフスタイルをぜひ楽しんでください。

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「THE AIRY LIFE」の達人
齋藤智子 TOMOKO SAITO

一般社団法人プラスアロマ協会代表理事、アロマ調香デザイナー atelier S.代表、コラムニスト。「本物の薫りだけが人の心を動かす」をテーマに天然精油で調香を行い、創作した薫りは5000種以上。調香のプロを育成する傍ら、国内外でアロマ空間プロデュースやオリジナルの薫りづくりを手掛ける。2017年のミラノサローネでは、Milano Design Award 受賞展示の調香を担当し好評を博した。

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