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大人のバレンタイン・ノワール。

LIFESTYLE

大人のバレンタイン・ノワール。

JAN.29.2020

「がんばらない」と「ステキでいたい」を両立できるエアリーな暮らしのコツ

家族も友人も、みんなが気兼ねなくくつろげる家は、どんな家でしょうか。「THE AIRY LIFE」は、「がんばらない」と「ステキでいたい」を両立する、暮らしのコツをご紹介していきます。
バレンタインデーといえばチョコレートを買って大好きなみんなにプレゼント…というのが定番ですが、今回はちょっと趣向を変えて、ダークチョコレートを使ったディナープレートを作って、2人だけでバレンタインの夜をゆっくりと過ごす「バレンタイン・ノワール」を楽しみませんか。教えてくださるのは、おもてなしの達人であるフードコーディネーター・スタイリストの黒田祐佳さん。ノワール(黒)のコーディネートやこの日ならではの素敵なレシピをお伺いしました。

「黒」で彩る、大人のバレンタインテーブル。

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「今年は“黒”をキーワードに、ちょっと大人なバレンタインにしませんか」と黒田さんが提案してくださったのは、自宅で楽しむ大人だけの素敵なバレンタインディナー。主役のチョコレートはお料理にしのばせて、ふくよかな味わいのメインディッシュに仕立てるのだとか。

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まずはその前に「テーブルのイメージを考えて、全体のトーンをまとめましょう」と黒田さん。『Lucas』のシンプル&スタイリッシュな黒のキッチンに合わせて「テーブルクロスも食器もブラックに。全体が引きしまって独特のシックな雰囲気になるはずです」。器の艶や風合いが強調されてクラス感のあるコーディネートになりますね。器自体やお料理も想像以上に映えます。「グレーの器や大理石ボード、シルバーのコンポート皿などを使うとグラデーションになって、さらに素敵に見えます」。あえてクロスから覗かせたウッドカウンターもやさしいアクセントですね。では華やかさを添えたい時はどうすればいいでしょうか? 「フラワーベースに使ったように、ガラスを投入しても変化が出て楽しくなります。テーブルがダークトーンなのでお花はドラマティックな色を選ぶのがおすすめ。ぱっと華やかになります」。

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本日のメインは、チョコレート入りの赤ワイン煮。

チョコレートをディナーに仕立てて贈るなんて、黒田さんらしいおしゃれなアイデアですね。「甘いイメージのチョコレートですが、ダークチョコレートならお料理にも使えます。例えばラムの赤ワイン煮に加えるとコクが出て、味に複雑さが加わります。香りも高くなって一段とおいしくなりますよ」。でもダークチョコレートには多種のカカオ濃度があって迷いそうです。「カカオ分が80%前後のハイカカオを選んでみてください。ほのかな甘味と上質な苦味がバランスよく調和しています。残ったチョコレートは食後に赤ワインと一緒に。余韻を楽しみながら、ゆっくりと過ごすのも素敵ですね」。2人だけで静かに過ごすバレンタイン・ノワール。チョコレートみたいに芳醇な大人の時間を楽しんでみてください。

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ラムのチョコレート赤ワイン煮


材料

ラムチョップ    6本

塩         適量

オリーブオイル   大さじ2

玉ねぎ       1個

にんにく      1片

オリーブオイル   大さじ3

赤ワイン      500ml

マッシュルーム   10個

ダークチョコレート 30g

塩         小さじ1/2強

ざくろ       適量

パセリ       適量

ポテトピュレ    適量


(1)鍋にオリーブオイルを熱し、薄切りにした玉ねぎと潰したにんにくを炒める。

(2)ラムチョップに塩をふって馴染ませる。フライパンにオリーブオイル(分量外)を熱して表面を焼き、1の鍋に入れる。

(3)続いて赤ワインを注いで1時間ほどコトコト煮込む。マッシュルームを加えて、更に15分煮込む。チョコレートを加えて溶かし、塩で味を調える。

(4)皿にポテトピュレを乗せて煮込みを盛りつけ、みじん切りにしたパセリとざくろの実を散らす。

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「THE AIRY LIFE」の達人
黒田祐佳 YUKA KURODA

フードコーディネーター、スタイリスト。「ル•コルドンブルー東京校」「リッツ•エスコフィエ•パリ」にてフランス料理•菓子•パンを学ぶ。レストランやカフェなどのオープニング企画やメニュー開発を手がけるほか、TV番組や雑誌におけるフードコーディネートや料理教室など、多岐にわたり活動。

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