吹き抜けリビングの魅力

DESIGN

吹き抜けリビングの魅力

DEC.13.2017

家を建てるなら、ぜひ、取り入れたいというご希望が多い、吹き抜けリビング。実際に暮らしているオーナー様に伺うと、やはり吹き抜けリビングの開放感や居心地は格別だそう。三井ホームのオーダーメイドだからこそ実現できた個性豊かな吹き抜けリビングの数々、その魅力をご紹介します。

家じゅう快適な全館空調で、開放感のある吹き抜けリビング

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吹き抜けリビングの大きな魅力のひとつは、なんといってもこの開放感です。ただ、その分窓が大きいため、外気の影響を受けたり、吹き抜けの場合は、空気循環が悪いというデメリットも考えられます。

しかし、三井ホームの高気密・高断熱の建物と、「健康空調システム」があれば、室内の温度と湿度を一定に保て、そのデメリットが解消されるのです。1台で家じゅうすみずみまで換気し、空気清浄機能や脱臭機能も標準整備され、かつてない快適さを提供してくれます。

(日進梅森第2モデルハウス モデルタイプVENCEヴァンス)

吹き抜けなら、南側ではなく北向きでも明るいリビングに

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思わず背伸びをしたくなる吹き抜けリビングは、天井高約5.5m。やさしい光に満ちたリビングですが、実は北向きなのです。眺望を主役にしたいというご希望を叶えるため、採光について、設計士が部屋の隅々まで光が入るようにと、窓の大きさや位置はもちろん、南側にも窓を配置するなど、綿密に計算してつくられた空間です。リビングは南側にという固定概念は、くつがえすことができるという例のひとつです。大開口の窓が風景を美しく切り取り、まさにピクチャーウィンドウでオーナー様の目を楽しませます。北向きでもこの明るさ、吹き抜けリビングならではの魅力のひとつです。

どこにいても家族の気配を感じられる安心感

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とくに何かをするわけでもなく、ゆったりと薪ストーブの前に座っているだけで、暖かさに包まれ気持ちが安らぐリビング。ふと思い立ち、2階で遊ぶ子どもたちに声をかけたり、また、2階のホールから子どもたちが顔をのぞかせ、ダイニングにいるお母さんと会話したりと、どこにいても家族の気配をいつも感じられる空間です。こんなふうにお互いの距離感が心地よく、コミュニケーションがとりやすいのも吹き抜けリビングの魅力です。

デザイン性を高める吹き抜けリビング

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吹き抜けリビングは、いわば大きなキャンバスです。空間をアートさながらにデザインできるのが大きな魅力。たとえば、天井から床までの大きな窓とダイナミックなケーシングで眺望を絵画のように表現したり、リゾートホテルのようなくつろげる大空間にレイアウトしたり、または、ギャラリーのようなピュアホワイトの世界に設えるなど、自由自在に。家づくりのイメージを増幅させてくれます。

(さいたまモデルハウス モデルタイプ FREE フリー)

みなさんはどの吹き抜けリビングに魅力を感じられましたか。三井ホームの家づくりは、個々のライフスタイルに寄り添い、ご希望の空間を一緒につくるオーダーメイド。だから、この世に二つとない理想の暮らしが実現できるのです。まずは、参考になるデザインやアイデアが詰まっているモデルハウスにぜひお出かけください。

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