生活空間につながる、インナーガレージの魅力

DESIGN

生活空間につながる、インナーガレージの魅力

AUG.30.2022

こだわりの愛車への思いやり、趣味のカーライフの充実、あるいはサスティナブルに対応する電気自動車の充電設備を備えた車庫など。車を大事に思う方の住まいづくりには、インナーガレージは必須のスペースになっています。雨や埃、盗難を防ぐのはもちろん、いつでも愛車を眺められる日常、また、車の手入れやカーグッズの保管場所のためなど、求めるカタチはさまざまです。ご自分のライフスタイルに合ったインナーガレージのある住まいづくりのために、参考にしていただけるいくつかの事例をご紹介します。

エントランスから室内にもつながるガレージラナイ

217_content_01.jpg

217_content_02.jpg

エントランスゲートを入ると、屋根のかかった半戸外のガレージラナイが広がります。アプローチを挟んでガレージ脇には、書斎や趣味室として使えるガレージキャビンを設け、愛車を眺めながらテレワークや趣味の時間を楽しむことができます。また、アウトドアグッズなどの大きな荷物の積み下ろしも簡単。土間空間なので、キャンプで汚れたものや濡れたものも気にせず置ける、開放的で便利なインナーガレージです。

愛車がインテリアになるインナーガレージ

217_content_03.jpg

217_content_04.jpg

217_content_05.jpg

大切な愛車2台がゆったりと納まるインナーガレージ。玄関ホール脇に設けた応接室兼趣味室とつながり、ガレージとの境は大きなフィクス窓で仕切って一体感を高めています。愛車を眺めながら音楽を聴いたり、読書を楽しんだり、部屋からガレージに降りて車の手入れをしたり。車愛好家にとっては、まるでショールームでくつろいでいるかのような至福の時間が流れます。また、車の姿は中庭を挟んでリビングからも眺められるように設計され、愛車2台は、お気に入りのインテリアにもなっています。

玄関ホールにつながる、ゆとりのビルトインガレージ

217_content_06.jpg

217_content_07.jpg

217_content_08.jpg

建物の北側に設けたゆとりのビルトインガレージ。リビングに隣接させ、大きなフィクス窓を配して、室内からも愛車が見られるようになっています。ガレージの奥には箱庭が設けられ、自然光も取り込めます。また、ガレージと室内のシューズクロークがつながっていて、帰宅したらそのまま玄関ホールに出られるなど、カーライフの機能性を考えた、快適なインナーガレージです。

インナーガレージは、敷地条件や車を維持する目的、使い方によって住まい全体の設計も変わってきます。あなたはどんなインナーガレージをお望みですか?利便性を重視したり、趣味室としてデザインにこだわったり。自分らしいインナーガレージづくりの参考にしてみてください。

暮らしが自由になるボーダレスモダン。
IZM https://www.mitsuihome.co.jp/home/product/izm/

インナーガレージの実例紹介
https://www.mitsuihome.co.jp/home/works/case72/index.html
https://www.mitsuihome.co.jp/home/works/case73/index.html
https://www.mitsuihome.co.jp/home/works/case79/index.html

三井ホーム公式SNS

&Storiesの最新情報を配信中
人気のルームツアーなど公開中