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世界的アーティスト<br>Carolyn Quartermaineが贈る、<br> "理想の家"と"幸せな暮らし"のお話

ART

世界的アーティスト
Carolyn Quartermaineが贈る、
"理想の家"と"幸せな暮らし"のお話

AUG.29.2017

インテリアやファッションなど、様々なシーンで活躍するイギリスの世界的マルチアーティスト、キャロリン・クォーターメイン。白とアーチが織りなす優美で上質なフレンチスタイルの家、三井ホーム「VENCE」のエレガントな世界観づくりにもかかわったクリエイター。スタイリスト、テキスタイルデザイナー、フォトグラファー、アートディレクターなど様々な顔を持ち、歴史的モチーフをベースにセンシュアルな色彩で描かれるモダンとクラシックを融合させた独特のスタイルで世界中のファンを魅了しています。

ロンドンと南フランスのニースにアトリエを兼ねて居を構え、2つの場所を行き来しながらグローバルな活動を続ける彼女の美意識あふれるライフスタイル。&Storiesスペシャルインタビューを通して、キャロリン・クォーターメインの暮らしの中の素顔をのぞかせていただきます。

本や映画からイマジネーションを膨らませた幼少時代

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―どんな幼少期を過ごされてきたのでしょうか?またそれが現在のご自分にどのような影響を与えているのでしょうか?

「フランスで生活していた幼少時代、ひとりでいることが大好きで、たくさんの本を読んで過ごしました。そのころからのお気に入りは、C・S・ルイスやイーディス・ネズビット。エジプトやローマの歴史書も愛読し、コスチュームの歴史にも夢中でした。いつも自分のドールハウスを作って、お部屋やホテルをデザインしたり、父が持ち帰る大きな紙に自分の理想の家を描いたりしていましたね。映画も大好きで、4歳の時に観た『ティファニーで朝食を』に出てくる猫に会うことが本当に夢でした。 幼い頃のこんな時間が、今のわたしにつながっていると思います。

牡牛座生まれは、美を心から愛し、美に囲まれ、常に創作への努力を惜しまない人だと聞いたことがあって。わたしはまさに、典型的な牡牛座人間なのかな、と思っています」。

ひとつの枠に収まりきれない彼女の自由な創作活動の原点をうかがわせる幼少時代。牡牛座生まれを自負する彼女の佇まいには何かクリエイターとしての使命感すら感じられるようでした。

理想の"家"。そして、"幸せな暮らし"とは

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―こんな素敵なキャロリンさんは、どんな暮らしをされているのでしょうか?

「ロンドンの家とニースの家、どちらの家も、新しいものとアンティークをブレンドしてスタイリングしています。暮らしにおいては、ベストな物だけを買い、自分に響かない物は買わない。これが家で余計な物を増やさないコツですね。骨董市やフランスで“ブロカント”と呼ばれる古道具市で、ずっと人々に大切に使われてきた愛すべき家具や道具たちを探し歩いています。買ってきた小物などは、自分個人やお客様と楽しむだけでなく、自分の暮らしの中の物が手を加えることで何か次のプロジェクトにつながらないか、つい考えてしまいます。

家で過ごすことが大好きなわたしにとって、特に大切な場所は、ベッドルーム。お気に入りのリネンや枕、本をベッドに置くと、そこはわたしだけの小さな世界…映画を観たり、夢を見たり!わたしが育てた植物たちに囲まれたプールのある庭で過ごすのも、わたしにとってとても大切で幸せな時間です」。

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―あなたにとっての理想の“家”とは?

「まず、理想の家をつくるには、自分に正直であること、自分らしさを見つけることが大切だと思います。そのために、歴史ある美しい場所でイマジネーションを膨らませたり、最高のガーデンを訪れて深呼吸をしたり。本や映画、好きなアーティストなど、お気に入りをたくさん持つことがいいのかなと思います。とても平穏な場所の美しさは、愛する景色のある“家”にもあるものだと思います」。

自分らしさにこだわり、アーティストとして日々感性を刺激するたくさんのエレメントに囲まれたキャロリンさんの暮らしを想像するだけで、わたしたちも素敵な気持ちになれますね。ありがとうございました。

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